棍レグ② ~初級中級向け、今更だけど黄色以降の挙動~
はい、リリアです。こんにちは☆
先日から棍レグ布教活動を進めておりますが果たして効果は出ているのでしょうか。
なんとなくだけどやってる人も増えてるような増えてないようなってか前にどのぐらいいたか知らないからわかるわけないですね。
棍職2人でのレグナード、やっていればそのうち黄色(HP残り50%)に入るぐらいまでは行けるんじゃないかなと思います。
レグナードの面白いところはここからなんだけど、黄色に入ると竜の咆哮(プレイヤーが当たればスタン+守備力0化、レグナード自身に状態悪化解消+テンションアップ+ミラクルブースト+攻撃力上昇+ピオラ)という技が追加されてレグナードがめちゃくちゃ強くなるので慣れないうちは何度となく全滅させられると思います。
※以下の文章は攻略っぽい記事となりますが、他にも散々出ていると思うし「きゅうノート」を熟読していて知識のある人にはほとんど為にならない記事となります。あくまで初級〜中級者向けなのでご了承ください
救いの手としては黄色以降は行動パターンが決まっている部分が多くなっています。
レグナード(HP50~)の行動パターン
【Aモード】(黄色に入ったところは必ずAモードからスタート)
①通常
②竜の咆哮
③ダークネスブレス
④通常攻撃
⑤裁きの雷槌
⑥Bモードへ移行
・Aモード中の押し反行動は「テールスイング」「はげしいおたけび」からの抽選
・Aモード中は何かしらの「攻撃行動」をするといきなり怒ることがあります
【Bモード】
①通常攻撃
②シャイニングブレス
③紅蓮の炎
④ウイングダイブ
⑤Cモードへ移行
からのランダム抽選。つまりいきなり⑤Cモードへ移行が選択される場合もあります
・Bモード中の押し反行動は「はげしいおたけび」「通常攻撃」からのランダム抽選。100-75%のBモードと同じなので必ず押し反の時は反撃通常移しか天地のかまえをしましょう。
・Bモード中はこちらの行動が起因となって怒ることはありませんが、規定のHPを削ると「激怒」となります。
【Cモード】
パターンが2つあります。
😊嬉しいパターン😊
①通常攻撃
②裁きの雷槌or霜白の氷塊
③Aモードへ移行(Aモード最初の通常攻撃)
😩悲しいパターン😩
①通常攻撃
②裁きの雷槌or霜白の氷塊
③テールスイング
④①へ戻る
悲しいパターンの時は次に嬉しいパターンが来ることを祈りましょう。
・Cモード中の押し反行動は「はげしいおたけび」「裁きの雷槌」からの抽選。雷を耐えるHPと感電対策を用意しましょう。壁中にHP回復さぼって押し反で雷来ても知らないよ!
・Cモード中は呪文を使うと怒ることがあります。棍レグであればデスマスターや僧侶が回復呪文とか使ったら怒るかもしれませんね。
【怒り中の行動】
①竜の咆哮
②ダークネスブレス
③テールスイング
④通常攻撃
⑤ウイングダイブ
⑥通常攻撃
となります。
注意したいのが、これはあくまで押し反行動をさせなかった時の挙動で押し反が出た場合にはちょっと変わります。
一番代表的なパターンで考えてみましょう。
まず怒りというのは6回行動したら怒りが解けます。
①竜の咆哮(2人とも避ける)
②ダークネスブレス(怒られてないほうが前に出て壁をする)
③押し反行動(テールスイングがはげしいおたけび等に書き換わる)
④通常攻撃(怒られてないほうが前に出て壁をする)
⑤押し反行動(ウイングダイブがはげしいおたけび等に書き換わる)
⑥通常攻撃(怒られてないほうが前に出て壁をして、2歩ぐらい歩いたところでロストアタック)
⑦怒りが解けて押し反行動
となります。
【注意点】
本来であれば3行動目はテールスイングとなるのですが、ここで押し反が出た場合は本来取るべき行動のテールスイングの行動が書き換わってはげしいおたけび等になります。
つまり次の行動は4行動目の通常攻撃となります。
5行動目の押し反も同じ挙動になりますね。
教わった通りに咆哮避けてダークネス受けて通常2回で怒り終わりって覚えている人もいると思うので行動の理由を知っておくとより理解が深まるのかなと思います。
あと6行動目の通常攻撃はロストアタックをして怒りを解除しないとなぜか押し反行動が出ません。わからないけど多分レグナードは意地でも怒った時は6行動以上しないんだと思います。
これはレグナードの怒り中の仕様となるので理解するしかありません。レグナードの怒り以外のローテーション行動では起きないし他の敵でも起きないと思います。
怒りを取るために取るべき行動
なぜ人はレグナードの怒りを取るのか。
それはレグナードの行動パターンを確定させてこちらが安心して攻撃するためです。
レグナードが怒る理由は大きく分けて2つあります。
①規定HPによる怒り
・HPの残りが45%、25%、10%(条件あり)で怒りが発生
②こちらの行動による怒り
・上記モードにより攻撃行動、呪文がトリガーとなり発生
※職の必殺技による怒りはここでは触れません
となるのでいずれかの方法で怒りを取ります。怒りを取らないと攻撃中にいきなり攻撃に反応したり規定HPをまたいでしまって竜の咆哮が来て壊滅します。これがレグナードを怒らせる理由ですね。
まず大前提として怒りはAモードで取ります。Bモードだと激怒になって解除できないし上に押し反で通常攻撃来るし、Cモードだと押し反に裁きの雷槌があるから嫌ですね。
では実際に怒りを取るタイミングです。
【黄色に入った直後】
武闘家である前提ですが、これは規定HPによる怒りを取れます。レグナードⅣのHPは151536となっているので、黄色になったところから最大でも7577ダメージを取れば残りHPが45%を切って怒りが取れます。スーパーハイテンションにしてCT技を2人で使えばだいたいこのぐらいは稼げると思うので怒りが確定します。
ただし必ず「押し反行動が発生した後」に攻撃しましょう。早すぎると押し反が出ないですぐ竜の咆哮が来てしまいます。
【Aモード中に壁が成立】
Aモード中のダークネスブレスか通常攻撃の際に壁が成立すれば怒りを取るチャンスになります。
まず壁中は絶対に殴らないでください!ここで攻撃行動によって怒ったら即竜の咆哮です。
お互い心頭滅却や水流などでバフを整えてターンを貯めます。片方が天地のかまえをして一呼吸置いたら壁を外してジャンプ。そして押し反行動が出た瞬間から魂を込めたAペチを2回ずつしましょう。日頃の行いが良ければレグナードが怒ってくれるはずです。
基本的には上記の2か所が怒りを取るポイントとなりますが、規定HPをまたぎそうだなーというタイミングでは壁しながらの攻撃は控えておきましょう。壁中の怒りは即全滅につながりますので。
そしてもしもAモード中に怒りを取れなかった。もしくは取ったけど倒しきれなかった場合には地獄のBCモードに入ります。
Bモードは規定HPさえ気にしていれば攻撃できますが攻撃よりもCモードに入った挙動を見逃さないようにしましょう。
Cモードに入った挙動というのは「裁きの雷槌」「霜白の氷塊」の2つです。
霜白の氷塊は確実にCモードの②の行動となりますが、裁きの雷槌は押し反行動にも含まれているのでこれを間違えると次に来る行動を勘違いしてしまうので気を付けましょう。つまり雷→通常って来たからAモードという考え方はいっぱいいっぱいで押し反を考慮してない場合があるので少しだけ注意が必要ですね。
押し反ではない裁きの雷槌か霜白の氷塊を見たら次に通常攻撃が来ることを祈りましょう。見事通常攻撃を引き当てればAモードに戻ることができます。
Aモードに入ればあとはまた怒りを取る行動に入るのでダメージを稼ぐチャンスになります。
BCモードをしのいでAモード入りを見極めることができるようになればレグナードⅣの2人討伐は近いと思います。
いろいろ書いてるけど私自身が上手いわけではないのでもし機会があればお読みいただいた方とも組めると嬉しいです。
最後にたまにレグナードの生配信もあるYouTubeチャンネルのURLも貼っておきますね!