えるこちゃんのドラクエ10ブログ

ドラゴンクエストXで元気にプレイ中のえるこちゃんが気まぐれにブログを書きます。

レグナード友の会流 レグナードⅤ物理構成攻略

常闇の竜レグナード攻略 その参: DQ10チラシの裏

 

はい、リリアです。こんにちは☆

 

今回は

常闇の竜レグナード つよさⅤ

についてです。テンプレ構成はパラ魔法魔法魔戦となっておりますが、最近は物理構成で倒すのも流行っております。

しかしこのレグナードⅤは非常にしゅび力が高く、なかなか物理構成では手間取ってしまいます。現状のところの物理のテンプレ構成はパラ武武武で一閃突きとジゴスパークを中心に削る形になりますね。

パラディンは確定として武闘家を選択する理由は

・一閃付きで会心も出るので強い

ジゴスパークがしゅび力関係ないので強い 

・めいそうで回復できるから強い

・SHTか不撓不屈で雷対策も強い

この武闘家という職業はレグナードに対して相性の良い点が多くとにかく強いんですよね。

なら武闘家3でイイジャンという話になるのですが、同じ職が3人入ると役割がボヤけてしまいパラディンと強い武闘家さんに頼りがちになってしまうので役割のある職業を入れ込んでパラディンと他3人の負担をできるだけ平等にしたいというのが狙いの1つとなります。

グリードアイランドのドッジボールでも

「ゴンが止め、ヒソカが覆い、キルアが支える」

という役割分担があったからこそ面白いと思う人もいたと思います。

 

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そこで我々レグナード友の会が導入した構成が

パラ、武、魔戦、魔剣

となりました。

 

ちなみにここでもう一度言いますが、多分武闘家3のほうが強いです

 

 

 

主旨

レグナード友の会の活動方針としては、どうしても人間が操作する以上ミスは発生しうる。そこでパラディンに負担が行きがちな物理レグからできるだけパラの負担を軽減して他職がカバーしましょうというところにあります。

実際今のレグナード友の会ではパラがにおうだちを使うのは100-75の突然の怒り、テールでシビれ狙い。50Aでパラディン以外が通常タゲを引いたときぐらいになっていると思います。よくある「タゲがブレス追いつかれてパラディンがにおうでかばう」というのはほとんど発生していません。

「かばわれて死者出なかったからヨシッ!」というわけではないんですね。次にパラ通常タゲが続いたら対応しきれないと思うのでそういうところでもパラディンの負担を減らしていきましょう。

 

戦い方

 

※物理レグⅤをやっていて最低限の知識がある前提で書かせていただきます。

 

主な戦術は変わりませんが、武3と違うところは魔法戦士のフォースブレイク(以下FB)があるところです。

FBとジゴスパークのCTが同じなので基本的に合わせていきたいところです。(たまにタゲ運とかで使えないことがあるかもしれません) 

削りに関してはFBに合わせて魔剣士は闇属性の技を合わせていったり工夫していただければいいと思います。

武闘家3は自分の状況でCTのタイミングなどを考えれば良いけどこの構成は他の人の状況も考えなければいけません。まさにパーティープレイという感じで楽しいですね♪

 

 

大きな戦術の違いはここからなのでしっかり読みましょう。 

 

☆通常の流れ

①パラが壁

②押し反

③タゲ判断

①に戻る

だと思います。

ここで目を付けたのが②の押し反がはげしいおたけび、通常攻撃以外の時にレグナードの振り向きが遅く、ブレスだと追いつかれが非常に多いという点です。もちろん一流プレイヤーが完璧な距離で待機して全員タゲ判断が早ければ発生しませんが、それは現実的に難しく実際はパラディンがブレスをにおうだちでかばう事が多いんじゃないかと思います。

そこで採用したのが以下の動きになります。

 

☆レグナード友の会フォーメーション

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※パラなし物理でやってた戦法を参考にしました

 

①パラが壁

②押し反

までは同じです。そこで押し反行動が押し反がはげしいおたけび、通常攻撃以外の時に画像のような配置にします。(はげおた、通常の場合は普通にタゲ判断できます)

そしてかならずパラディンはレグナードを押しながらツッコミ待機をします。(※ベタ付きして押すことによりパラタゲのときに気持ち早くレグナードがパラのほうを見てくれます)これにより

パラディンのほうを向いたら即魔戦にツッコミ

・それ以外なら通常の流れ

とすることでパラタゲでもほぼ100%引っ張ることができます。テール、ダイブの場合は次にパラディンだいぼうぎょで壁とならざるを得なかったり、また裁きの雷槌の場合だけ雷お持ち帰りとなりますが、大きな問題になりません。とにかくパラタゲブレスを引っ張れるのが強いです。

 この時魔剣士ははやぶさ斬り、武闘家は一閃突き待機をしてパラディンがツッコミをしたら即特技を発動させてレグナードに近づき、壁に入れるようにしましょう。これができないと壁が成立せず、ブレスの場合追いつかれてしまいます。

 

ちなみに勘のいい方は気づいたかもしれませんが、この戦術は構成関係ないので武3でもできちゃいます。

 

あとは通常の物理レグナードと大きな戦術の違いはないのですが、盾持ちのブレス100%耐性持ちが3人いるので75怒りのブレスをパラディンが壁にキラポンしながら受けられたりします。特にシャイニングブレス→キラポン→押し反中にもう1人キラポンはきょうすけパラが非常にお気に入りの動きだそうです。

 

その他の流れは物理レグをやっている人であればあまり変わりはないと思います。

 

まとめ

 

これらの戦術はパラ入り物理とパラなし物理、両方の戦術を参考にして取り入れています。武3よりも難易度が上がると思いますが、みんなが考えながら戦うのがレグナード友の会の主旨なので、これからも新しい戦術などが思いついた際には積極的に取り入れて行きたいと思っています。

 また、パラディン自身も結構片手剣を持ってガンガン殴って火力の1人となっているので新鮮な部分も多いんじゃないかなと思います。

 

この記事を見てやってみたいと思ったあなた!物理レグをやっている人であれば歓迎なのでぜひ声をおかけください。

 

#レグナード友の会で検索すると活動状況が少し見えるかもです。

 

この記事の監修:きょうすけ