スクルト事件
はいどうも!バーチャルYoutuberのリリアです。
今日はえるこちゃんのドラクエ10ブログ、書いていきたいと思います。
チームやルームなどのコミュニティに所属している人がほとんどだと思います。ただやっぱり良いところ悪い所ありますよね。
にぎやかに雑談したりパーティ募集ができたりする反面、人数が多いとプレイスタイルや性格の違いで揉め事が発生するのも少なくありません。
私が体験した揉め事で、小さな原因からチームが崩壊して新しいチームが結成された事件に興味を持ってくれた人がいたので仕事中にPCの前に座ったわけです。
(職場で書いている為、写真とかは入れません)
以前に所属していたYというチーム(さすがに伏せます)は私がバトルのプレイスキルを磨くべく所属したところです。「半分ガチな楽しいチーム。死なない事が火力です」みたいなコンセプトを掲げて、20人前後のメンバーを集めるために勧誘をしていたと思います。
割とルールは多めで
・フレチャでの誘いは禁止
・チームメンバー同士の恋愛禁止
・週1回以上自分から募集する
・サブリーダーは自分と異性の人限定
などなどリーダーのMさん(えるこ)が決めた多数のルールが存在する厳しいチームでした。
あとサブリーダーは必ず中身女の人でした。
(ちなみにこれについてはリーダーが決めた事なので全く不満はありません。チームはリーダーがルールです)
そこで一緒になった Aさんという人は結構私を面倒見てくれてバトルシステムの基本から教えてくれたので私が勝手に「プロ」とか「師匠」とか呼んでたんですよね。
一緒に組むたびにアドバイスくれるからほんとにこのチームに来てよかったと思いました。
ある休みの日の昼下がり。私はちょっとキラマラするだけの為にインしてたので非ログだったのですがそこでMリーダーとAさんがチムチャで話をしていました(この頃は非ログでもチャットが見えた)
M「スクルトは重要だから野良でピラ行く時とかは必ず初手にスクルトしてる」
A「いやー重要なのはわかるけどそれは初手に決めつけるのは地雷だからやめたほうがいいよ」
M「スクルトがあれば死なない場合もある」
A「死なない場合もあるけど回復しないと死ぬ場合もあるよね」
・・・
あれ?なんか不穏な空気に?
※ちなみに当時のスクルトは今よりダメージ軽減が小さかった(確か)
結局そこはお互い意見が合わずにもういいやみたいな感じで終わりました。
そして数日後・・・
なんと私の尊敬するAさんがチームを脱退していました。
もちろん私はすぐにAさんにフレチャで聞きました。
A「いやーなんかいきなり俺がチームで募集してないとか言い出してさ。このあいだちょっとバトルのことで揉め事もあったしこの先あいつとやっていくの無理だと思ったからぬけちゃた」
との事。
いやごもっともなんだけど私はショックでしたよ・・・
それ以前にもルールが厳しすぎて抜けて行った人が多数だったため、Aさんが抜けたのをきっかけに私もそのチームを抜けることにしました。
Mリーダーからはフレチャが来て「何で抜けたの?リリアさんはずっといてくれると思ったのに」みたいなこと言われましたが、円満に脱退する為本当の理由は言いませんでした。
とりあえず半年ぶりぐらいだけどチームに所属しないでフラフラしてようかなーと思ってたのですが、抜けた翌日ぐらいにそのチームのメンバー2人から声を掛けられて
「リリアさん抜けるなら俺も抜ける」
「じゃあ俺も」
「でもバトルできる環境としては良かったんだよなー」
「じゃあ3人でチーム作ろうぜ」
という流れでチームを作る流れに・・・
当時主婦だと思われてたからリリアちゃんモテてますね
これは日誌にも書いているのでリンク貼っておきますが読むの面倒な人の為に簡単に書くと・・・
「バトル目的のチーム作ろう」
「いいけど誰がリーダーやるのよ」
「誰でもいいけどえるこがリーダーのほうが人集まるからリリアさんお願い」
「リーダーだからってなにもしないからね」
(便宜上私の発したセリフをピンクに着色しています)
こんな簡単なノリでチームを作成。
これで出来上がったチームが【極剣乱舞】というわけです。
※結成時の日誌https://hiroba.dqx.jp/sc/diary/418506084780/view/4108814/
オチとしてはその前のYというチームはその後も脱退者が続出。そのうち数名はごっけんに来ることとなり、Mリーダーからは「リリアさんが引き抜いている」と誤解されて多分今でも恨まれています・・・
たまに気になって調べるんだけど今もYというチームは存在していて、チームメンバーは2人でした。
これがスクルトで崩壊したチームと結成されたチームのお話でした。
チーム名とかはさすがに書けないので気になる人はこっそり私に聞いて下さい。